友達の黒猫が来ると家中の窓を走り回って探がす。諦めて膝に頭を乗せておねんね。
チョット暇なのでウオーキングに出ましたが、日陰は凍っている様で要注意ですね。
茶タロウが変わってきた
最近珍しい事がおこっています。
それは完全に家猫の茶タロウが私が炬燵で座っていると、股の間でくつろいでいるのです。
相変わらず来客があると一目散に駆け出し、何処かに隠れてしまいますが、逆に外に出る心配が無いので以前のトラよりは気が楽かな。
トラは来客があるとス~っと、開いたドアの隙間をすり抜けて「行ってきま~すニャン」てな感じで無断外出します。
出て行ったら2時間は帰ってきません。
茶タロウはその点は楽です。あまり油断はできませんが・・・
安心できる存在と認識されたのかも
その茶タロウですが
遊び相手を無理強いする以外は側に寄り付かないのに、膝の上に頭をのせています。
「あっ、寝ているようです」
起こさない様にしなければ、と思った瞬間、じわーっと足がしびれてきましたね。
しかたないので炬燵の中へ押し込んでやりました。
炬燵の電源は入っていませんが。充分部屋は暖房が効いていて暖かいので大丈夫です。それに私の体温で少なくても寒くは無いはずです。
私は夜以外は炬燵に足を入れないので、誰かいない限り電源は入れません。
足が暖かくなると、すぐ眠くなるからです。
先程、茶タロウが炬燵から這い出し私の膝を枕に寝始めました。
猫って暖かいですね。
茶タロウから見ると私も暖かいのかな。
何時の間にかサンルームへ
猫って歩く気配がありませんね。
差し脚、忍び足で炬燵から出て行った様です。
全然気がつきませんでした。
コーヒーを飲もうと思ってキッチンに行ったところ、何気なく隣のサンルームを見ると茶タローがボーっと外を見ていますね。
誰かが茶タロウにせがまれてガラス戸を開けてやったようです。閉めないと冷たい外気がもろに入ってきます。
気が付いた誰かが開けてやる。そんな感じです。
完全に忘れてサンルームに置き去り
誰も気が付かないと茶タロウは朝までサンルームですね。最近飼い主は安心しているのか我々に任せきりです。
今のところはその様な失敗はありません。
それでも、この前は寝る前に何気なくカーテンを開けると茶タロウがサンルームの窓ガラスにすがって私を見つめていました。
開けてやると脱兎のごとく大きな爪とぎのポールをガリガリします。これが茶タロウの「ありがとう」の意思表示です。
猫は意外に寒さに弱いのかもしれませんが、サンルームの床全体にマットも敷いてあるし、真冬で無ければ住み心地は良いのかもしれません。
その割には炬燵が好きですが、それよりもお友達が気になる。
あるいは別な意味があるのかもしれません。四方が囲まれていて安心とか。でも、今日は友達の黒猫はきていない様です。
何時もはガラス越しに見つめ合っています。
「おい、家猫。たまには外に出ないと体に悪いぞ」
そんな事を言われているのかもしれません。
この黒猫はおりこうさんで、庭の畑で○○○をした事がありません。
雀なんかは暇さえあれば砂っぽいところを探して羽ばたきしているのにね。
体の虫落としらしいですが。
黒猫は私が傍に寄っても逃げませんので野良では無いようです。
首に何もつけてはいません。
どちらかというと私は黒猫の方が好きですね。
名前は
「こげ」とか「黒助」
が良いですね。
ガラス越しに見つめ合う2匹
でも、ガラスを間に見つめ合っている2匹は可愛いですね。
その内に黒猫がどこかへ行くと、茶タロウは一目散に庭側の各部屋に向かって猛スピードで走って行きます。
探しているんですね。
「庭で○○○するなよ」
とか言っているんでしょうか。
とうとういなくなって、諦めて戻ってきます。
そして炬燵へもぐりこんでいきます。
疲れた顔をして。
![]() |
友達がいないよ。どこ。 |
疲れると不機嫌そうな顔になるのが、この猫の特徴です。
放っておくと、何時の間にか布団の端から顔を出して私の足の間に入って来て目を閉じます。
炬燵より人肌の方が丁度良いのかも。
「茶タロウ」に関する記事をまとめています。よろしければどうぞ。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
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