重い、重い。夢か。足が重くて目が覚めたら上に茶タロウがいた。

2024年11月27日水曜日

茶タロウ

茶タロウが寝室で待っている。おかげで明日も寝不足か。今日もアラレちゃんを読んで早く寝付こう。そんな努力が無駄になります。

昨日も今日も眠いが、やっぱり寝不足じゃ。

ここのところ夜中に猫がチュウをしに来るが、わしはオスは嫌いじゃ。メスなら、という訳では決してありませんぞ。

家には茶タロウという飼い猫がいますが、これは完全な家猫です。

茶タロウは体重が増えたのかも
あんた重いんだけど

ある日、夜中に目が覚めました。

なぜか、茶タロウが私の顔に鼻をくっつけて、私を見ています。単純に遊んで欲しいのですがこっちは迷惑です。


猫の鼻は冷たいです。温かければ目が覚めないかもしれません。

でも、家の茶たろうは寝たふりをしていると私の指を甘噛みしてきます。

当然しらんぷい。俺は寝るんだ。


すると、今度は強く噛んできます。

「しょうがねーなー」。夜中ですので別に遊んでやるわけではありませんよ。

両脇を抱えて廊下に出し、襖をしっかりと閉めました。

「お休みー! 一人で遊んでろ」

もはや時計を見るのが嫌になる程の深夜。

「にゃー、にゃー」と襖の向こうで泣いている茶タロウ。

「寝ろーっ、おやすみー」。

てな訳で、また寝る事に専念。


馬鹿々々しいコミックは睡眠薬かも、すぐに睡魔が

昨日は、見たいテレビ番組がありませんので、ちょっと早めに寝室へ。起きてると酒も飲みたくなるからですが、今日は自分で決めた週2回の休肝日です。

寝ましょう。

今日は飲まない日。自分で決めた事は守らないといけない。と、自分に言い聞かせながら部屋に入る。寝てまで飲む程アルチューではありません。

いましたね。

待ちかねた茶タロウが布団の上で寝そびっています。

 「なんで俺の部屋にばかりいるんだろう」

不思議ですが、これは事実です。

正直な話、私は猫が余り好きではありません。

何か匂うのかな。


寝る前に本を読むのが習慣

私は、寝る前に本を読みます。

正確に言うと最近はコミックを見ますが、小説を読んだりもします。この前読んだのは司馬遼太郎の「関ケ原」です。

何時の頃からか忘れましたが、2、3ページ読んでから眠くなる習慣がついています。読むペースが遅いので3ヶ月ぐらいかかりました。

司馬遼太郎は余計な話を持ってきたりするので特に時間がかかります。それを我慢して読み続けるとかなりな時間になります。


今、読んでいるのはアラレちゃんです。全巻有ります。

昔独身の頃、隣のビジネスホテルの2階にレストランがあります。そこには漫画本が一杯で皆さん食事をしながら漫画を読んでいます。

漫画を読みながら食事かな。

世の中、マンガ好きは男女を問わず多いです。

その時ですね。あられちゃんに出会ったのは。

いっぺんに好きになりました。

睡魔を呼び込むバカバカしい漫画の代表格
アラレちゃんは面白い

私の家の納戸や部屋にある本棚の中には小説やコミックの本で一杯です。

全巻揃っているコミックは結構ありますね。

最近、納戸を物色しているうちにアラレちゃんを見つけました。10年ぶりに古女房に合った感じがしましたね。

「ほんとに馬鹿馬鹿しい」と思いながら読んでいると睡魔が襲ってきます。

朝まで熟睡です。


 茶タロウは私にとっては天敵

折角熟睡していたのに、茶タロウは私の睡魔を破る天敵です。悪魔です。

何となく目が醒めそうになってきました。

何故かと言いますと足の方が重い。どのような夢か覚えていませんが、そんな感じで目が覚めました。

すると茶タロウが足の上で寝ているのに気づきました。

茶タロウも頭をもたげて、こちらを見ています。

「何だ茶タロウ」

ぼやける頭で認識したのかしないのか、分からないままその夜は寝たり起きたりを繰り返しました。


椅子に座ったら寝そうになる男がいた

私が勤める会社に、ある得意技を持つ人間がいます。

立ったまま寝る事が出来る達人です。

噂には聞いていましたが、初めて見た時は衝撃でした。

目は開いているようでしたが、体が揺れていますね。時折、体のバランスが崩れたのか足で踏ん張り体を支えます。

その時少し目が覚めるようで首を回して左右を見ます。

そのまま仕事をするのかと思いきや、また体が揺れ始めます。

さすがに危ないので起こしますが。


私も茶タロウのお陰で寝不足が二日続き、居眠りしそうになりました。

立ちながらではありませんよ。

その日は、洗面所へ何度か行き顔を洗いましたので何とか眠気を払いました。


私も同じになったのでは拙い

原因が分かるので、これはまずいなと思いました。

茶タロウとは寝ない。と、やや堅く心に決めましたが、何となく心が揺れます。

けっして嫌いではないよ。逆に俺を嫌わないでくれ。

そんな事を思いながら、今から寝室に向かいますが茶タロウは寝室で待っているだろうか。

では、PCをシャットダウンします。

おやすみなさい。アラレちゃんを2ページ読んだら寝ます。

茶タロウは野良猫の子供です。縁があって我が家に来ましたが、宜しければ茶タロウが我が家に来た時の記事を読んで下さい。

こんな訳で茶タロウは我が家の一員になりましたが、とにかく最近は寝不足で困っていますす。読んで下さってありがとうございました。

この記事は以前別なブログで書いた記事です。雑記ブログになってしまいましたのでペットに関しては若干リライトしてこちらへ移す事にしました。

今後ともよろしくお願いします。


「茶タロウ」に関する記事をまとめています。よろしければどうぞ。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。

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